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配偶者等からの暴力・女性の困りごとに関する相談

宇部市配偶者暴力相談支援センター

DV(配偶者やパートナーからの暴力)に関する相談や、女性の相談(人間関係などの不安や悩みなど)を受け付けている、DV被害者や女性にとって一番身近な相談窓口です。

法律相談、心理相談(無料・要予約)も行っています。

相談電話

0836-33-4649
(さあさあ、よろしく)

  • 相談日 月曜日~土曜日 9時~16時(祝日・年末年始を除く)
  • 相談料 無料

※秘密は堅く守ります
※内容によっては法律相談、心理相談をご案内します

心理相談(無料・要予約)
  • 毎月1回 原則第3水曜日 10:00~11:45(日時は変更となる場合があります)
  • 予約電話 0836-33-4649
法律相談(無料・要予約)
  • 毎月1回 原則第3水曜日 15:00~18:00(日時は変更となる場合があります)
  • 予約電話 0836-33-4649)

様々な困りごと

DVの問題

DVは、身体的な暴力だけでなく、さまざまな種類があります。
多くの場合、1種類だけでなく、いくつかの暴力が重なり合って起こります。

身体的暴力
  • 平手で打つ、殴る
  • 足で蹴る
  • 物を投げつける
  • 髪を引っ張る
  • 首を絞める など
精神的暴力
  • 大声でどなる
  • 馬鹿にする
  • 大切な物を捨てる
  • 無視する など
経済的暴力
  • 生活費を渡さない
  • 仕事を辞めさせる
  • お金の使い道を細かくチェックする など
性的暴力
  • 性行為を強要する
  • 避妊に協力しない
  • アダルト動画を無理やり見せる など
社会的暴力
  • 外出させない
  • 友人や親戚との付き合いを制限する など

性被害問題

自分の望まない性的な言動は、すべて「性暴力(=性被害)」であり、人権侵害です。
年齢や性別にかかわらず、また、身近な人や夫婦間・パートナー間であっても、性暴力は起きる可能性があります。
「被害者が悪い」わけでも、「被害者に隙があった」からでもありません。

お金の問題

配偶者(事実婚を含む)やその他の家族から暴力を受けていて経済的な自立が難しい、不安定な就労状況や経済的貧困で住居の確保が難しい、生活が苦しくて売春をせざるを得ない・・・。そんな苦しい状況におかれている女性たちは少なくありません。

詳細については、女性支援ポータルサイト「あなたのミカタ」(厚生労働省)でもご確認ください。

その他の相談先

男女共同参画相談センター(配偶者暴力相談支援センター)(山口県)

性別による差別的取扱いやその他の男女共同参画の推進を阻害する要因による人権の侵害に関する相談をはじめ、夫婦や家庭の問題、配偶者や交際相手等からの暴力、ストーカー被害、一時保護、悪質ホストクラブ等の問題に関することなど

DV相談+(プラス)(内閣府)

DVに関すること。24時間電話・メール相談、正午から午後10時までチャット相談

  • 0120-279-889(つなぐ はやく)

性暴力被害者支援・あさがお(山口県)

レディースサポート110(山口県警察本部)

性犯罪の相談のほか、ストーカー事案や配偶者暴力事案など、女性が被害者となる犯罪についての相談

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(こども家庭庁)

女性の人権ホットライン(法務省)

配偶者やパートナーからの暴力、職場等におけるセクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為といった女性をめぐる様々な人権問題についての相談

みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)(法務省)

差別や虐待、ハラスメントなど、様々な人権問題についての相談

参考

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